常備菜作りの変化

数年間常備菜作りをちょっと振り返ってみようと思います。

最初は少しづつから始めていって、その便利さにすっかりハマって沢山作り続けていました。

基本的にレシピ本を見ると言うより、写真集的な感覚で料理写真を見るのが大好きな大雑把タイプの私。

本当に手探り状態でした。

この方法がいい、これでいこう、こうやってみよう。

それが正解なのか、自分に合っているか、やっていて楽しいか。

人にアドバイスすると言うよりも、自分がそれで納得できるか。無理がないか。

この本の出版の話を頂いた時も、出版した後も基本的な自分のスタンスは変わっていません。

こうするといい!と言うよりも、こうすると楽しい!のほうを伝えたい。

合っているかどうかは、そのお家によって違う。

冷蔵庫から、食べるタイミングから、食事形態から、働き方も、時間の捉え方も。

料理が好きか好きではないかも。

だから自分の中でのレシピは沢山あってもそれを沢山の人に「これです!」と公開することにずっと戸惑いがあって、まずは楽しい!ってことを伝えたいなと思い続けてきました。

完璧にやるよりも、楽しんでると言う気持ちが伝われば。

だから、沢山作るのはやめました。それが自分の今の生活スタイルにあっているわけではないから。

一つ一つのレシピを大事にして、公開することも楽しんで。

すごいものは作れないのだけど、ちょっとテンションの上がる楽しいものを目指して。

「張りたいけど頑張れなくて、上手にやりたいのに上手にやれない」
「料理は好きではないから、楽しくやりたい」

誰かの生活を激変させることは出来なくても、誰かの今この瞬間のやる気につながるかもしれない。モチベーションの維持につながるかもしれない。

たくさん頂いたコメントで励まされることの多い私は、きっとこれが一番大事。

尊敬されるよりも、感心されるよりも、共感してもらえることが何より嬉しい。

本当に私は家事が得意でもないし(と言うか嫌いです・・・)、効率よく出来ているタイプでもなんでもないんですよね。

「自分が完璧、効率よく家事をこなしてすごい人」に見えてしまうような本のお話は辞退させていただきました。(←この文面ものすごく偉そうで、誤解されてしまうかとすごく勇気がいりましたが、自分のブログなので正直な気持ちを書きたい)

もう本当正直に。

ただただ楽しんでいる人

↑これをとにかく目指したい!(笑)


コシラエ帖

Today's reward. The power of tomorrow.

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